高齢者の食事で気を付けること

  • お寿司屋さんでのNG行為と守るべきこと

    • 高級なお寿司屋さんなどに行くと、つい気分が良くなって、普段とは違った振る舞いをしてしまい、それがマナー違反につながってしまうことがあるものです。



      また、普段通り落ち着いて食事をしたとしても、無知であることが人を不快な気持ちにさせてしまうことがあるものです。

      例えば、お寿司屋さんに行って食事が終わって帰る時には支払いをしますが、この時に、お愛想という言葉を使う人がいます。

      使っている当人としては、まったく他意などなく、普通に一般的な言葉として使っている感覚なのでしょうが、この言葉は使わない方が良いとされています。

      というのも、お愛想という言葉は、お店の人が会計をする時に「お愛想がなくて申し訳ございません」と言っていたのが語源であると言われているからです。つまり、お愛想をお願いするということは、好ましいことではなく失礼にあたるのです。


      ですから、双方気持ち良く過ごすためには、おあいそではなく、お会計という言葉を使えば良いのです。これで十分対応できます。

      また、普通にごちそうさまでしたと声をかけて支払いの雰囲気を出せば問題ありません。
      言葉の意味をきちんと知らず、みんなが使っているからそうやって言うものなのだろうぐらいの気持ちで気軽に使っていると、失礼になることがありますから、注意しておきたいところです。


      正しい言葉を使えたら、お店の人を不快な気持ちにさせることもありませんし、きちんと言葉を理解している同行者が嫌な気持ちになることもありません。



      ちなみに、こういった言葉に関するお寿司屋さんのマナーというのは、他にもまだありますので、そういったことも覚えておくと、問題なく、また気持ち良く食事をすることができて良いでしょう。そのマナーというのが、専門用語を使わないということです。

      お寿司屋さんに行くと、専門用語を使う人がいます。
      例えば、お茶を別の名前で持ってきてもらう人がいますが、お茶が飲みたい時にはお茶という言葉を使ってお願いすれば何も問題ないわけです。
      専門用語をなぜ使わない方が良いかというと、こういった言葉は本来職人の方が使うものだからです。


      このように、お寿司屋さんに行く時には、使わない方が良い物というのがあるわけですが、逆に使った方が良い、というか使うべき物というのも存在します。
      それが、箸置きです。


      食事をしている時には、最初から最後まで箸を持ったままではなく、途中で箸を置いてお茶を飲んだりすることもあるでしょう。
      そういった時に、きちんと箸置きを使うのです。


      ゲタの上を使ったり、平皿を使ったりしてしまうのはマナー違反です。
      ちなみに、もし箸置きがない場合には、箸袋を使って作った物で代用するという手がありますので、覚えておくと良いでしょう。



      このように、マナーというのは、やってはいけないこともあれば、やるべきことというのもありますので、どちらも覚えておくと気持ち良く食事ができることでしょう。

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